ストーリー

大企業、PLグループ会長が意識不明の重体となるが、一人娘で唯一の家族のオ・ヨン(ソン・ヘギョ)は視覚障害を持っていた。後継者問題が浮上するなか、ヨンは幼少期に家を出た兄からの手紙を受け取る。手紙に書かれた住所を頼りに兄に会いに行くが、そこにいたのは、兄と同姓同名の友人で詐欺師のオ・ス(チョ・インソン)だった。その矢先、オ・スは組織のボスの金を横領した疑いで追われ、一緒に逃げるはめになったヨンの実兄は車にはねられ死んでしまう。呆然とするなか、オ・スは警察に拘束され、ヨンには父が危篤という連絡が入るのだった。
1年後、出所したオ・スは雇われヤクザのチョ・ムチョル(キム・テウ)から、横領した大金を100日以内に返さなければ命はないと脅迫される。一方、ヨンは父が亡くなり、名ばかりの会長の座についていた。そんななか、オ・スのもとには会長の子息を捜して弁護士が訪ねてくる。会長の息子と間違われたオ・スは、思わず本人の振りをしてしまう。金が必要なオ・スは弟分のパク・ジンソン(キム・ボム)と組み、“財閥の御曹司”として、PLグループ会長宅に乗り込む。初めは金目当てで“妹”ヨンに近づいたオ・スだが、目が見え
ず、人に懐疑心を抱いて生きるヨンに触れ、親に捨てられ孤独に生きてきた自分と似たものを感じていく。頑なに心を閉ざしていたヨンも、オ・スの温かさに触れ次第に心を開いていくが、ヨンの世話をするワン秘書(ペ・ジョンオク)はオ・スの正体を怪しんでい
た…。

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